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(2023年8月6日)「放射線や原子力発電の仕組みを学ぼう!」(令和5年度第2回原子力防災現地研修会(見学会))を開催しました

 鳥取県では県民の皆様に放射線の基礎や原子力防災について理解を深めていただくために普及啓発の取り組みを行っており、その一環として発電所等の現地研修会(見学会)を実施しています。
 今回、夏休み限定「放射線や原子力発電の仕組みを学ぼう」と題して、小学5年生以上の小・中学生とその保護者の方を対象に、目では見えない放射線に関する体験実習や原子力発電所の見学等の現地研修会を7月30日(日)に開催しましたが、
定員を超える多数の応募をいただきましたので、8月6日(日)に追加開催しました。
      
 

1 日時・場所

<日時>
2023年8月6日(日) 10時30分から15時20分(移動時間含まず)

<場所>
島根県原子力防災センター、中国電力(株)島根原子力館・島根原子力発電所

2 参加人数

30名

3 研修会内容

(1)島根県原子力防災センターでの学習
  ・鳥取県の原子力防災への取り組み
  ・国の原子力防災体制等について
  ・放射線って何だろう?
  ・放射線を測定してみよう(身の周りのものを使った簡易測定実験)

(2)中国電力(株)島根原子力発電所の見学
  ・原子力発電のしくみは?
  ・原子力館内の見学
  ・原子力発電所はどんなところ?(バス車窓より原子力発電所の見学)
  ・質疑応答