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平成30年度鳥取県放射線研修会を開催しました。

概要

 鳥取県では、広域住民避難計画(島根原子力発電所事故対応)において、原子力災害発生時の住民の避難先としている東部地域及び中部地域の住民の方々、市町や県の職員等を対象として、放射線や放射線防護、放射線の人体や環境への影響、避難者の受け入れ体制などについて正しい知識を習得していただくことを目的として研修会を開催しました。

1 日時・会場

<中部会場>
エキパル倉吉(1階) 多目的ホール
7月31日(火) 13時30分~15時10分

<東部会場>
鳥取県東部庁舎(2階) 第202会議室
8月1日(水) 10時30分~12時10分

2 参加者

中部会場32名、東部会場28名(県民、行政・防災関係機関等の職員)

3 研修内容

○放射線に関する研修
《演題》原子力災害における影響とその教訓を考える ~原子力災害時の対応方法~
《講師》岡山大学大学院保健学研究科 山岡 聖典(やまおか きよのり)先生

○鳥取県の原子力防災対策
《事項》鳥取県の原子力防災への取り組みについて
《説明者》鳥取県職員


東部会場の開催状況(8月1日)

中部会場の開催状況(7月31日)