(平成25年12月17日)安全協定に基づく事前報告に対する回答、覚え書き及び国要望

 平成25年11月21日に、中国電力株式会社から島根原子力発電所2号機の新規制基準適合性確認申請の事前報告について、以下のとおり、安全協定第6条に基づき鳥取県の意見を回答しました。
 安全協定第6条に基づく事前報告の可否に関しては、今回最終的な意見を留保し、当該事項に関する最終的な意見は、原子力規制委員会及び中国電力株式会社から審査結果について説明を受け、県議会、県原子力防災専門家会議、米子市、境港市の意見を聞いたうえで提出することとしました。

1 日時

 平成25年12月17日(火)午後3時30分~

2 場所

 鳥取県庁第四応接室(本庁舎3階)

3 出席者

 (1) 中国電力株式会社
   取締役副社長 清水 希茂(しみず・まれしげ)
   島根原子力本部副本部長 長谷川 千晃(はせがわ・ちあき)
 (2) 鳥取県
   知事 平井 伸治(ひらい・しんじ)
   副知事 林 昭男(はやし・あきお)
   統轄監 野川 聡(のがわ・さとし)
   危機管理局長 城平 守朗(じょうひら・もりあき)




中国電力への安全協定に基づく回答等




島根県への覚書に基づく回答


国への要望