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バス・タクシーの運転業務従事者・運行管理者の原子力防災研修受講の取組を支援します。                        (原子力防災関係者研修受講支援事業について)

 鳥取県では、原子力災害時における安全な住民避難を図るため、住民避難に利用するバス等の運転業務従事者及び運行管理者に求められる放射線防護に関する基礎知識及び防護資機材の活用方法等を十分理解していただくため開催する原子力防災業務関係者研修の受講支援事業を実施します。
【支援の内容】
 事業者が自社所属の運転業務従事者及び運行管理者等を受講させようとする際、当該研修受講者の
業務をフォローする者の人件費の一部を支援します。
《補助対象者》
・一般社団法人鳥取県バス協会及び一般社団法人鳥取県ハイヤータクシー協会の会員事業者に所属する運転業務従事者及び運行管理者等
《支援内容》
・研修受講者1人当たり一会計年度10千円


事業の主な流れ

1 バス・タクシー協会への協力依頼と事業者への周知(4月・6月)
 ア 研修会の開催時期・・年度内に2回(9月ごろ:西部地域、翌2月ごろ:東部地域)、
   県主催研修会を開催。
 イ 交付申請・・事業計画等を県へ提出
 ウ 実績報告・・研修終了後に実績報告書を県に提出
             ↓
2 事業主から県に交付申請書(事業計画等添付)を提出いただく
             ↓
3 県は、交付申請書の受付・内容審査を行い、研修開催前に交付決定し、
  交付決定通知を送付する。
                ↓
4 事業主は、交付決定書受領後、事業に着手
                ↓
5 県主催研修会(2回〔9月ごろ及び翌年2月ごろ〕)の開催
   ※10月頃、次年度予算額確保に向けバス協会等に調査
             ↓         
6 事業主が実績報告書を県へ提出
             ↓  
7 県は、実績報告書の内容確認(必要に応じて事務調査を実施)して、
  額の確定通知を送付し、補助金を支払う。
             ↓
8 事業主が額の確定通知と補助金を受領(年度末)

各様式 [doc:67KB]