平成30年8月6日、３号機の新規制基準適合性申請に係る事前報告への回答に併せて、立地自治体と同じ安全協定への改定について、中国電力に申入れました。
記
１ 日時
平成30年8月6日（月） 午前9時30分から9時45分まで
２ 場所
第４応接室（県庁本庁舎３階）
３ 申入れ者
４ 相手方（中国電力株式会社）
代表取締役副社長執行役員 平野 正樹
執行役員鳥取支社長 天野 浩一
５ 申入れの内容
- 島根 3 号の適合性確認申請に当たっての安全協定に基づく事前報告の可否に関しては、条件を付けた上で最終的な意見を留保し、最終的な意見は、原子力規制委員会及び中国電力から審査結果について説明を受け、県議会、県原子力防災専門家会議、米子市、境港市の意見を聞いた上で提出する。
- 茨城県での新たな文言への修正も含め、鳥取県知事からの申入れに応じてこられない中国電力の対応は改められるべきであり、立地自治体と同内容へ改定すること。
６ その他
Copyright (C) 鳥取県原子力 .All Rights Reserved.
