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令和元年度 原子力防災専門研修会を開催しました。

1 概要

岡本講師の講演
 福島第一原子力発電所事故の原因や現状、原子力発電所はどう安全対策を講じ、どのくらい安全なのか、事故は起こらないのか? について、原子力防災業務に従事する職員や防災関係機関を対象とした専門家による専門研修を行いました。今回は公開で行い、県民の方々約100名の参加がありました。
なお、当日は、研修時間の関係上、質疑時間が限られていたため質問用紙にてご提出いただいたご質問については、講師及び県からの回答等を「4 質問への回答」に掲載させていただきました。
 
研修会チラシ [pdf:324KB]

2 開催内容

質疑応答の状況

(1)日時・会場等 
・令和元年12月16日(月)
13:30~15:30(開場13:00)
・鳥取県西部総合事務所2階講堂
(米子市糀町1丁目160)         



(2)内容
〔演題〕
 福島第一原発事故を教訓とした深層防護・リスク管理を含む安全への教訓
 ~福島事故の原因、原子力発電所はどう安全対策を講じ、どのくらい安全なのか、
  事故は起こらないのか?~
〔講師〕
 東京大学大学院工学系研究科 原子力専攻原子炉工学講座 
 教授  岡本 孝司(OKAMOTO Koji)氏
 ・博士(工学)


3 主催・共催

主催:鳥取県

共催:米子市、境港市


4 質問への回答

○鳥取県原子力防災専門研修会では、貴重なご意見をいただきありがとうございました。
○当日、会場の出席者から質問用紙によるご質問・ご意見が提出※されました。
 それに対する講師からの回答等は次のとおりです。
 ※講演終了時にアンケートとともに提出されたものです。