【"リモート講演会"開催しました】 令和2年度鳥取県原子力防災講演会
1 目的
県民のみなさんが、原子力災害時に適切な対応や落ち着いた行動がとれるようしていただくため、放射線被ばくと人体への影響、放射線防護の考え方等の観点から、専門家が分かりやすく説明する原子力防災講演会をリモートで開催しました。
※新型コロナウイルス感染予防のため、参加された方々には、検温やマスク着用、消毒液の利用などにご協力いただきありがとうございました。
※「とっとり県民カレッジ」連携講座。

2 開催内容
(1)日時・場所等
<境港会場>境港市保健相談センター 講堂(境港市上道町3000)
令和2年9月5日(土)午後1時30分~午後3時
<米子会場>米子市福祉保健総合センター 中会議室(米子市錦町1丁目139−3)
令和2年9月6日(日)午前10時30分~正午
(2)参加者
境港会場 9名 米子会場 19名
(3)内容
〔演 題〕目に見えない放射線について考えてみましょう
〔講 師〕岡田 往子(おかだ ゆきこ) 先生
東京都市大学工学部 原子力研究所 客員准教授
※東京からリモートで現地会場に向けてご講演いただきました。

3 主催・後援
主催:鳥取県、米子市、境港市
後援:日吉津村、大山町、伯耆町、南部町、日南町、日野町、江府町
