平成30年度鳥取県原子力防災講演会を開催しました。
概要
鳥取県では県民の皆様が、原子力災害時に適切な対応や行動がとれるようにしていただくため、放射線の基礎や放射線被ばくと人体への影響、放射線防護の考え方等の観点から分かりやすく説明する原子力防災講演会を開催しました。

1 開催日時・場所
(1)日時・場所等
<米子会場>米子市役所本庁舎 4階401会議室(定員100名)
(鳥取県米子市加茂町1丁目1番地)
平成30年7月7日(土)13時30分から15時 (開場13時)
《大雨警報・土砂災害警戒情報等の発令及び土砂災害発生等のため中止しました。》
<境港会場>境港市保健相談センター 講堂
(鳥取県境港市上道町3000)
平成30年7月8日(日)10時30分から正午(開場10時)
※移動式ホールボディカウンタ車の展示と測定体験も実施しました。

2 参加者
県民、行政・防災関係機関等の職員

3 講演内容
《演題》「原子力災害時の対応方法」
《講師》飯塚 裕幸(いいづか ゆきひろ)先生
東京大学 特任専門員・博士(医学)
※会場スペースにて原子力防災対策敷材、パネル等を展示しました。
《講師》飯塚 裕幸(いいづか ゆきひろ)先生
東京大学 特任専門員・博士(医学)
※会場スペースにて原子力防災対策敷材、パネル等を展示しました。

4 講演の状況
・飯塚先生の講演 [doc:410KB]

5 移動式ホールボディカウンタ車の展示と測定体験

6 主催・後援
主催:鳥取県、米子市、境港市
後援:日吉津村、大山町、伯耆町、南部町、日南町、日野町、江府町
