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(平成19年2月26日)人形峠環境技術センター:施設内の固着物

[2007/02/26 13:10受]

日本原子力研究開発機構人形峠環境技術センター(岡山県鏡野町)から、施設内の脱水転換室(管理区域内)で新たな固着物が見つかり、13時10分頃、第一報がありましたのでお知らせします。

*放射性物質であるかどうか現在確認中であり、その他詳細についても調査中。

(2007/02/26 13:37掲載)
(2007/02/26 16:15誤記の修正(脱水転換施設→脱水転換室。本文修正済。))

[2007/02/26 13:40受]

施設内の水和転換室においても新たな固着物が発見された旨、連絡がありました。

(2007/02/26 13:46掲載)
(2007/02/26 15:16誤字の修正(水輪→水和。本文修正済。))

[2007/02/26 15:17受]

既報の固着物の発見について、続報がありました。
特段の危険性は認められません。
(管理区域外への放出はなく、拡大のおそれはありません。)



・固形物が発見された場所は、いずれも「管理区域」内です。
・発見された固着物は、いずれも放射性の物質でしたが、管理基準内のごく弱い放射線が測定されました。
○測定結果(いずれも測定した中で最大の結果)
  • アルファ線・・・0.18ベクレル/平方センチメートル
  • ベータ、ガンマ線・・・6.3ベクレル/平方センチメートル


(参考:管理区域内の表面密度限度の基準)
  • アルファ線・・・4ベクレル/平方センチメートル
  • ベータ、ガンマ線・・・40ベクレル/平方センチメートル


(参考:管理区域とは)

原子力施設や放射線利用施設等であって、関係者以外の者の無用な放射線被ばくを防止するとともに、施設内で作業する人の被ばく管理を適正に行うため、放射線被ばくのおそれのある区域を他の一般区域から物理的に隔離した区域を管理区域という。
管理区域の出入口では、人や物品の放射能汚染が厳しく管理される。
原子力百科事典ATOMICAから抜粋)

(2007/02/26 15:56掲載)
(2007/02/26 17:18修正(ベータ線→ベータ、ガンマ線。本文修正済。))

[2007/02/26 17:05受]

アルファ線は最大で0.22(ベクレル/平方センチメートル)であるとの報告がありました。
なお、測定値はいずれも暫定値(速報値)です。

(2007/02/26 17:20掲載)